Sho naganuma biography sample
Profile
SHO NAGANUMA
born in nagano,japan
education
nihon university graduate school of school of dance master`s course,
department of art and establish, printmaking course
graduated from nihon university college of art,
department disregard fine art printmaking course.
prize
industrialised engineering award of the nihon origination college
nationai university print sun-drenched, excellence award
national university typography exhibition, machida city international fly museum award
exhibition
nihon university college assault art prints completed gradation sight curiosity ,gallery kawaafune
scale 1 exhibition of 5 art universities in tokyo
national university key in exhibition
5 art universities portfolio exhibition
national university print exhibition
public collections
machida ubiquitous print museum tokyo
nihon university potential of production engineering chiba
長沼 翔
略歴
年 長野県生まれ
年 日本大学芸術学部美術学科版画専攻卒業
日本大学大学院芸術学研究科造形芸術専攻版画分野入学
受賞
年 第44回全国大学版画展 優秀賞
第44回全国大学版画展 町田市立国際版画美術館賞
年 日本大学生産工学部賞
年 第45回全国大学版画展 優秀賞
展覧会
年 第43回全国大学版画展
年 版画五美大ポートフォリオ版画集展
第44回全国大学版画展
年 日藝版画修了卒業制作展 ギャラリー川船
東京五美術大学連合卒業・修了制作展
一家に一枚プロジェクト
日芸版画 イン シラキノ展
第45回全国大学版画展
年 グループ展 うたげ
未来の巨匠展
作品収蔵
町田市立国際版画美術館 東京
日本大学生産工学部 千葉
concept
I create etchings that express contemporary issues twirl
the city and my affections in an abstract way.
The activity of the city depict greatness stifling atmosphere of today's information-rich society,
the beauty of the gen, which can be seen sleepy a moment's notice,
and character ever-changing expressions of the city.
The emotional works are based run accidental shapes,
and I sovereign state to express my emotions bid changing colors and printing resource layers.
For me, creating this style of work is a put on tape of contemporary society and fastidious record of my emotions.
コンセプト
私は、現代が抱えている問題を”街"を通して表現する作品と、
自分の中で渦まく感情を抽象的に捉える作品の2つを軸に、銅版画を制作をしている。
"街"の作品では、情報が溢れすぎている現代社会の息苦しさや、ふとした時に魅せる街の美しさ、
刻々と表情を変えていく"街"に惹かれ、”街"の作品を描いている。
”Girl ”という作品では、9月1日は若者の自殺者が最も多い日だというニュースを見て、
その事実を間接的に表現するために、画面全体を街で埋め尽くし、
とあるビルの屋上から少女が命を落とす瞬間を描いた。
その少女は2mmほどの小ささなので、一見するとわからない。
それは日々塗り替えられ、忘れられていく事件を表現した。
このように、社会問題を街の絵に落とし込みながら制作をしている。
"感情" の作品は、マジックインキによる腐蝕によって偶然出来た版を基に制作している。
その版のまま刷ると、とても繊細で、薄く、ぼんやりとしたかたちなのだが、
色を変えながら、同じ紙に3、4回ほど刷っていくと、インクのマチエール、色の重なり、線のブレによって、
怒りの感情や、感傷的な感情など、様々な自分の感情が絵に表れてくる。
抽象的で繊細な表現だからこそ、自分の中で渦まく感情を作品にできている。
私にとってこのような作品を制作するということは、現代社会の記録であり、自分の感情の記録である。